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東京喰種:re 第9話 ネタバレ!!


第八話で、佐々木の正体判明など

急展開をみせた東京喰種:re。


以下、第9話のネタバレです↓


第9話 ネタバレ





アキラ「下口上等!!…部下たちの事は…残念だったな…」

下口「見舞いの品ならそこにおいて置いてください」

下口はずっと窓の外を眺めている。

アキラ「病床ですまないが」


…戦いの状況を報告する



佐々木「アオギリのSSレート ”ラビット”ですか…. S2班(エス2)の捜査対象の一人ですよね」




…場面が変わり車内に

運転中の車内で会話をする二人

ラビットは比較的若いと思われるグールで 3年ほど前に現れ 20区の捜査官殺しや7区での准特等狩りで 年々その存在感を現しているのだとアキラが語る。

アキラ「私の父、呉織もやつとフエグチにやられた」

佐々木「有馬さんから優秀なお方だったと聞いております。彼からクインケの手ほどきを受けたとも。」

両グール共に今はアオギリの所属らしく、行方をくらませたトルソーもその息がかかっているだろうと予想している。

トルソー宅で見つかったものは タクシー車内の会話の録音データだった しかしまだ何のためのものだったのかなど詳しいことは不明。

アキラ「問題は得体のしれないデータをアオギリが探らせていたということだ」





佐々木「ー下口さん…大丈夫でしょうか…」

アキラ「部下を全員失い、自分だけ生き残ったわけだからな。どれだけ図太いやつでも自責の念に苛まれる。辛いものだぞ」

「…時間を共にした者を失うというのは」



佐々木は、一瞬アキラの顔が悲しくなっていたのに気づく…





場面かわってCCG本局

柴「赫子を強くする方法? ー佐々木一等のように?」

瓜江「……」

柴の元へと一人訪れている瓜江 赫子の事を尋ねている様子

柴「確かに”班長”と不知くんは…」

瓜江「班長はシラズです(わざとかジジイ)」

柴「…..っと失敬ー」

気を取り直し 改めて説明しますと言って クインクス施術についての解説を始める柴

クインクス施術 別称”赫包インプラント法”は

嘉納による佐々木一等の”半喰種化施術”から 地行甲乙が着想を得たもので その工程はクインケ製造を応用している

クインケと異なるのは グールから取り出した赫子をクインケ鋼材でコーティングし ”ケース”ではなく”体内にプラント”する点

プラントされた赫子には”5段階”の”フレーム”を設け赫包の稼働率を調整することが出来る

これはよりリスクを少なくし 効率的に経過観察するためらしい

柴「ー今 全員のゲートは ”F2”(フレーム2)に設定されている 赫包の稼働率は”40%” つまり」

瓜江「フレームのレベルを引き上げれば より強力な赫子が使えるというワケですね」

柴「オススメはしませんが」

瓜江「(何を今更…モラリストぶるな柴….アンタも地行もその”嘉納”と変わらないだろう…

革新的な技術を以って賞賛を受けたいだけだ

それに….)」

「(俺には覚悟すら必要ない)」

「僕はー….」



瓜江「黒磐….」

柴への用事は済んだのか 廊下で武臣に声をかけられている瓜江

黒磐武臣(20)二等捜査官 182cm77kg

武臣「佐々木一等はご無事か」

この間の件なら ウチのメンターはそれほど柔じゃないと返す瓜江

瓜江「佐々木一等に対処できたのは 平子一等と伊藤一等のサポートがあってのことだ…(驕るな…黒磐…)」

武臣「ああ 無論 日々精進」



イラつく瓜江「(少しは驕れ…..)」

「(二等ごときが〔俺もだが〕SSレートに対応しやがってクソが…」

武臣は 決まりとはいえ上司に刃を向けたことを直接謝罪したいらしく いつ伺えば都合が良いかと尋ねる

瓜江「悪いが….(黒磐….. 俺に”何も感じていない風”で話しかけるな)

(ムカつくんだよ) (もっと俺を避けろ)

(申し訳無さそうにしろ)

….一等のご予定は知らない」

「(”お前の父親”が俺の父を見捨てた ….許さない

何故共に戦わなかった 上司を見捨ててよくのうのうと生きられる 恥知らずめ 許せない

お前の親父 二年前の梟討伐戦で腕を落とされたらしいな

死ねばよかったのに

俺の父の死に様を知っているか

棺の中の僅かな”残骸”を”父とする気持ち”を知っているか

知っているか 黒磐武臣

なんでお前なんだ なんで俺なんだ)」

他の班員かご本人を探すといいと言う瓜江

武臣いわく 佐々木一等は太刀筋流麗 まるで水のような操術 佐々木の手ほどきを受けたそうな様子



「アオギリに入れば…そう簡単には抜けられないー」

隠れ家?でトルソーに声をかけているアヤト

上の連中は俺たちの様に甘くはない どうするかはよく考えて決めろという

「僕は顔がバレてる…よそに行っても…」と怯えている様子のトルソー

トルソー「(そうだそれに….アオギリを利用すれば….もしかしたら”あの子”を…)」

アヤト「冴木」

トルソー「はっはい!?えっと…」

アヤト「アヤトだ」

トルソー「アヤトくん….」

アヤトが黒ラビットのマスクを脱ぐ

アヤト「….そんなにビクつくな 少し話を聞きたいだけだ

そのQs連中と一緒に…”佐々木”ってやつ居なかったか?ー….」






佐々木のメガネをかけている不知「ーんでサッサン ”シラズ班”の…新たなミッションはどんなのよ?」



メガネを奪う佐々木「新しい対象は”ナッツクラッカー”レートは判別中」

不知「あっ!格好から入ろうと思ったのに…!」

ナッツクラッカーとはくるみ割り器のことだと佐々木が説明する

佐々木「….つまりやつは~…..」



SMクラブ?の描写

下着一枚で横になっている男の股間に足を乗せる女「 コレ いきます マジいきます」

息を荒くする男「マジか…?マジなのか….?」

ポキャ



佐々木「男性の睾丸を粉砕するのが趣味らしい …それを啜るとかなんとか」

引いている不知 痛そうですねと六月 粉砕されないように気をつけようねと佐々木

トルソーはロストしたため 一旦捜査は打ち切り

これからの佐々木たちは これの担当13区の鈴屋班のサポートにまわるという

六月「鈴屋さんってあの?」

あの人のナイフは一流だから 六月くんも教えて貰えたらいいねと言う佐々木

不知「おおそだな フライフランとアブラクサだっけ」

六月「全然違うよシラズくん….」

ジューゾーさんとは仲良いの?と不知が佐々木に尋ねるが ん~どうだろうと曖昧な返事

佐々木「初めて会った時にいきなりお金くれたけど….」

不知「なんだそりゃ」

戸惑っている佐々木に 「お返しします」といってお金を手渡す什造の描写

傍らには半兵衛の姿も

佐々木としては 什造の事は ちょっとズレてるけど 仕事熱心で好きだという

不知「”ちょっとズレてて” ”仕事熱心” サッサンが言うか?」

クスクスと笑う不知達

それからは 佐々木のおごりで少しお茶をして帰ることに

佐々木は 二等の頃から美味しいコーヒー屋めぐりが趣味なんだと漏らしている

不知達は 今日は21時に帰ってくるという才子を 帰ったら襲撃しようと相談している様子



歩いていると 「:re」 という看板を発見する一行

佐々木「…あーる…いー?」

六月「なんて読むんでしょう」

不知「”れ”?」

六月「”り”じゃない?」

佐々木を先頭にして店内へと入ることに



佐々木「…むッ…  この薫り….この店は絶対美味しいコーヒーを出してくれる…

僕の”鼻嚇子”がそう言っているよ!」

佐々木の軽口に反応する不知達

「ホラ 渋いお兄さんもいるし…」

不知「無視されてね?」

佐々木「それはホラ 一見さんお断り的な….」

六月「先生それだとコーヒー頂けないんじゃ」

カウンターにはこちらを見ている一人の男



*「….ちょっと兄さん! お客さん来たら挨拶してって….何度もー」



佐々木「(ドクン…)」

煽り その”香り”は記憶にー!?
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